木曜日の「ひろばの日」には、終了前に手遊びと絵本の時間があります。
最近、その絵本の時間に、ひろばのお子さん達に人気なのが、『でんしゃ くるかな』(こどものとも0・1・2)という絵本。
電車が 「くるかな くるかな」・・・・からの、「きたー」 という繰り返しが楽しい絵本です。
読み聞かせが始まると、読み手の大人が呼びかけなくても、ページをめくるタイミングに合わせて「くるかな くるかな」「きたー」と自然に唱和し始める子どもたち(笑)。
人気のヒミツは、親しみやすくユーモラスな絵、(男の子の反応が特にいいのですが)「でんしゃ」という大好きなものというのはもちろんですが・・・
「くるかな?→きたー」 というのは、ある意味子どもたちの大好きな「いないいない ばあ」遊びなのかもしれないですね。